
2013年07月27日
夏の白山2013
花の季節に渋滞覚悟で1号2号を引き連れて
夜勤明けで10時すぎに市ノ瀬、11時のバスに乗ろうとしたら一般車が脱輪して復旧に時間がかかるとのこと。歩く訳にも行かないので1時間ほど待ってようやく出発。

続きを読む

2013年06月30日
夏山開き直前の白山・平瀬道
山開き前日に白川郷から。長男と同級生、引率にMさんが来てくれました。この日はウォーキングイベントがあるようで公園線8時〜17時まで通行止めとのこと。
7時に大白川着、岐阜県警がウェットティッシュ配ってました。

7時20分大白川発
続きを読む
7時に大白川着、岐阜県警がウェットティッシュ配ってました。

7時20分大白川発
2011年10月27日
2011年10月19日
2011年07月10日
2011年06月19日
倉ヶ岳
2人+長男の同級生をつれて金沢と旧鶴来町境の倉ヶ岳に
大池のある駐車場まで林道をずんずん
池の周りをぐるっと回って、シングルトラックになってきたら岩場がありました

なかなかの高度感がありますが足場は小さいながらもしっかり

ロープもあるので慎重に行けば登れます
帰りは裏側に緩い林道があるそうなので
岩場の上に出ると展望が開けます
最後はヤブヤブでしたが

白いユリが咲いてました。タカサゴユリですかね
長女はいろいろと難癖をつけてきますがなだめつつ

1時間ほどで山頂
さて、と緩い林道とやらを探しますが薮がひどくてどこが道やら
今来た道も見失いそうです
ちょっと見に行ってみましたがわからないので来た道を引き返すことに
岩場のクライムダウンはなかなかスリリングでしたが、ゆっくりと

早めに下りたので、金沢市内が見渡せる公園でおにぎりを食べて帰りました
大池のある駐車場まで林道をずんずん
池の周りをぐるっと回って、シングルトラックになってきたら岩場がありました

なかなかの高度感がありますが足場は小さいながらもしっかり

ロープもあるので慎重に行けば登れます
帰りは裏側に緩い林道があるそうなので
岩場の上に出ると展望が開けます
最後はヤブヤブでしたが

白いユリが咲いてました。タカサゴユリですかね
長女はいろいろと難癖をつけてきますがなだめつつ

1時間ほどで山頂
さて、と緩い林道とやらを探しますが薮がひどくてどこが道やら
今来た道も見失いそうです
ちょっと見に行ってみましたがわからないので来た道を引き返すことに
岩場のクライムダウンはなかなかスリリングでしたが、ゆっくりと

早めに下りたので、金沢市内が見渡せる公園でおにぎりを食べて帰りました
2011年06月12日
2010年10月25日
2010年10月21日
2010年09月27日
2010年08月09日
白山平瀬道
会社の後輩が山登りに連れてってくれといいます
どこに行きたいと聞けば、「白山」と即答するので仕方なく2週連続です
さすがに砂防の渋滞はもう歩きたくないので、違うところから

6:15発、岐阜からは初めて
延々とブナ林の中の九十九折

1800ぐらいからダケカンバ
その上はチシマザサ
すっと登りですが振り返ると

曇り空に御岳から立山までがぽっかり
そのうち正面に御前峰が見え始めました

こっち向きは新鮮、あっち側から見たより荒々しい感じがします
7:40大倉山避難小屋

ちょうど半分ぐらいでしょうか
降りてきた団体とすれ違いました

花は盛りです
室堂もこっちから見ると新鮮です

9:30着
ちょっと休んで一週間ぶりのお参り
視界があると近いように感じます
室堂から25分でした

10:28登頂、後輩は平瀬から正味4時間切り、まずまずでしょう
そのまま混み混み階段を降りるのも疲れそうなのでお池の方へ

ガレを下って

剣が峰にも行ってみたいですが、バテバテのようでしたので次回

雪渓は清涼感あり
近くの人が温度計を持ってましたが、12.7度でした
歩いていると半袖でいいぐらいですけど
11時半に室堂に戻ってパスタタイム
登りで採取した雪で冷やしたビールがうまい!
そういえば本日は待ち合わせが

ビール片手にsaboriさん登場。前夜は南竜で酒盛りだったはず...
12:50室堂発
14:40平瀬着
大白川のお風呂はオサレなカフェーが管理していました
登らず風呂だけ入る人も多いようで賑わってます
300円払って汗を流し帰りました
どこに行きたいと聞けば、「白山」と即答するので仕方なく2週連続です
さすがに砂防の渋滞はもう歩きたくないので、違うところから

6:15発、岐阜からは初めて
延々とブナ林の中の九十九折

1800ぐらいからダケカンバ
その上はチシマザサ
すっと登りですが振り返ると

曇り空に御岳から立山までがぽっかり
そのうち正面に御前峰が見え始めました

こっち向きは新鮮、あっち側から見たより荒々しい感じがします
7:40大倉山避難小屋

ちょうど半分ぐらいでしょうか
降りてきた団体とすれ違いました

花は盛りです
室堂もこっちから見ると新鮮です

9:30着
ちょっと休んで一週間ぶりのお参り
視界があると近いように感じます
室堂から25分でした

10:28登頂、後輩は平瀬から正味4時間切り、まずまずでしょう
そのまま混み混み階段を降りるのも疲れそうなのでお池の方へ

ガレを下って

剣が峰にも行ってみたいですが、バテバテのようでしたので次回

雪渓は清涼感あり
近くの人が温度計を持ってましたが、12.7度でした
歩いていると半袖でいいぐらいですけど
11時半に室堂に戻ってパスタタイム
登りで採取した雪で冷やしたビールがうまい!
そういえば本日は待ち合わせが

ビール片手にsaboriさん登場。前夜は南竜で酒盛りだったはず...
12:50室堂発
14:40平瀬着
大白川のお風呂はオサレなカフェーが管理していました
登らず風呂だけ入る人も多いようで賑わってます
300円払って汗を流し帰りました
2010年08月03日
夏の白山へ
長男とI君と1泊白山
晴れ予報でしたが、スタートからどんより

6:40別当出合発

じめじめ暑い、汗だくで進みます
45分で中飯場、2人ともいいペースです
8:50甚之助避難小屋

ここは立て替えなので見納めかな
雨がポツポツきましたが、人がいっぱいです
雨で元気

固有種のハクサンマイマイです
南竜分岐で集団とお別れ
きょうはテン泊なので、空いてる道を南竜野営場へ
10時すぎ南竜
テントを張って、ちょっと寒いですがソーメン昼飯
12時前山頂へ出発

ガスの中トンビ岩コースへ

コバイケイソウだらけの急登

岩が濡れて滑りますが、黙々と

目印のトンビ岩までくればもう少し

万才谷の雪渓は冷蔵庫のように霧を放出していました

石川県の花も盛りです
13:30室堂、長男お目当ての郵便局は14時からなので先に登っちゃいましょう

お花畑をパチパチしながら
青石から先は完全に雲の中
風も強まり全身に加湿器を浴びているよう

14:45御前峰
何も見えませんのでお参りして降りましょう
室堂で暑中見舞いを書いて、さあ宿へ向いましょう

雪渓で遊んで、埋めておいたビールを回収
南竜へ戻ると晴れてきました

米を炊いてカレーです

蚊だかブユだかが五月蝿いです
ほとんどが刺さないやつのようでしたが、数カ所やられました

楽しみだった星は少しだけ、8時すぎには落ちましたzzz
朝は5時すぎ隣人の話し声で起床
空いてるんだから隣に張るなよって感じでしたが
夜炊いた米でチャーハン

7時頃から日が射して暖かくなったので、いろいろ干して
9時に南竜発

昨日の空が嘘のように

新甚之助小屋は少し下の方に建てるようです
中飯場手前でパスタの昼食
12:30に別当出合に着きました
テントを背負った僕は肩にきましたが、息子は一貫して元気
子どものスタミナは無尽蔵ですね
さて、今回はイワナ探検で釣り竿を持って行きました
沢をいくつか覗きましたが、魚影は見えなくて、竿は出さず
帰りに水もすっかり落ち着いた本流で遊びました

20分ほどで3匹、魚残ってますね〜
晴れ予報でしたが、スタートからどんより

6:40別当出合発

じめじめ暑い、汗だくで進みます
45分で中飯場、2人ともいいペースです
8:50甚之助避難小屋

ここは立て替えなので見納めかな
雨がポツポツきましたが、人がいっぱいです
雨で元気

固有種のハクサンマイマイです
南竜分岐で集団とお別れ
きょうはテン泊なので、空いてる道を南竜野営場へ
10時すぎ南竜
テントを張って、ちょっと寒いですがソーメン昼飯
12時前山頂へ出発

ガスの中トンビ岩コースへ

コバイケイソウだらけの急登

岩が濡れて滑りますが、黙々と

目印のトンビ岩までくればもう少し

万才谷の雪渓は冷蔵庫のように霧を放出していました

石川県の花も盛りです
13:30室堂、長男お目当ての郵便局は14時からなので先に登っちゃいましょう

お花畑をパチパチしながら
青石から先は完全に雲の中
風も強まり全身に加湿器を浴びているよう

14:45御前峰
何も見えませんのでお参りして降りましょう
室堂で暑中見舞いを書いて、さあ宿へ向いましょう

雪渓で遊んで、埋めておいたビールを回収
南竜へ戻ると晴れてきました

米を炊いてカレーです

蚊だかブユだかが五月蝿いです
ほとんどが刺さないやつのようでしたが、数カ所やられました

楽しみだった星は少しだけ、8時すぎには落ちましたzzz
朝は5時すぎ隣人の話し声で起床
空いてるんだから隣に張るなよって感じでしたが
夜炊いた米でチャーハン

7時頃から日が射して暖かくなったので、いろいろ干して
9時に南竜発

昨日の空が嘘のように

新甚之助小屋は少し下の方に建てるようです
中飯場手前でパスタの昼食
12:30に別当出合に着きました
テントを背負った僕は肩にきましたが、息子は一貫して元気
子どものスタミナは無尽蔵ですね
さて、今回はイワナ探検で釣り竿を持って行きました
沢をいくつか覗きましたが、魚影は見えなくて、竿は出さず
帰りに水もすっかり落ち着いた本流で遊びました

20分ほどで3匹、魚残ってますね〜
2009年10月21日
筋トレ白山2(御前峰・2702m)
先週は普通の風邪で自粛
きょうは会社の後輩I君を連れて行って来ました
6:45分別当出合発

夏にI君はふるさと金沢に戻って来ましたが、運動不足だそうで
いろいろとそそのかして、登山靴とカッパを購入
初めは楽なところがいいと言ったのですが、頑張るというので
ゆっくり目に歩いたのですが、ややコースタイムより早く1時間半で甚之助小屋
5分ほど遅れてI君到着、かなりばてて背中から煙が上がってました
しばらく休んでさらにゆっくり進みます
朝はかなり寒く、夜露が凍ってました

黒ボコ下もカリカリでした

10:15弥陀ガ原
I君シャリバテしそうなので、お先に室堂10:30
お湯を沸かして待っていると10:45に現れました
カップヌードルカリーをぶち込んで、一気にではなく、牛歩で山頂へ

12:15山頂、頑張りました
さあ下りですが、I君すでに膝に来たようでやっぱりゆっくり

僕はテレ筋トレしながらおつきあい
途中からエコーラインへ

雪のない時は初めて通りましたが、膝への負担も少なくかなり好みでした

紅葉は中飯場で終わりかけ、別当から公園線は見頃でした
休憩しながら16:30下山
10時間ペース、息の上がる間がなかったような...
I君は完全燃焼だったようですが、楽しんでくれたようで鍛えてまた来たいと言ってくれました
6:45分別当出合発

夏にI君はふるさと金沢に戻って来ましたが、運動不足だそうで
いろいろとそそのかして、登山靴とカッパを購入
初めは楽なところがいいと言ったのですが、頑張るというので
5分ほど遅れてI君到着、かなりばてて背中から煙が上がってました
しばらく休んでさらにゆっくり進みます
朝はかなり寒く、夜露が凍ってました

黒ボコ下もカリカリでした

10:15弥陀ガ原
お湯を沸かして待っていると10:45に現れました

12:15山頂、頑張りました

僕はテレ筋トレしながらおつきあい

雪のない時は初めて通りましたが、膝への負担も少なくかなり好みでした

紅葉は中飯場で終わりかけ、別当から公園線は見頃でした
10時間ペース、息の上がる間がなかったような...
I君は完全燃焼だったようですが、楽しんでくれたようで鍛えてまた来たいと言ってくれました
2009年10月07日
筋トレ白山(大汝峰・2684メートル)
渓流が禁漁になり、1年のうちで唯一のオフとなる10月がやって来ました
オフとはいっても休みに家にいると、ホイホイとクリックしてしまうのでたまには山へ
来たるスキーシーズンへのトレーニングにもなりますし
夕方からは台風接近で暴風雨になるということで、朝6時半市ノ瀬からチブリ尾根で別山に行こうと思いましたが、車が1台も止まっていません
釣りなら歓迎ですが、クマもいますし、確実に人のいる方へ
6時55分別当出合発
思えば雪の無い時に1人で白山を登るのは初めて
ここはタイムトライアルでもしましょう

龍虎さんも怖がった(一本橋は平気らしいが)万里の長城
登山客からクレームがあって作り直したそうです
でも下りは怖いかなあ
8:15甚之助
ここで15分休憩

紅葉はこれぐらい。あと一週間ぐらいかな
9:10弥陀ガ原

雪渓も消えましたね
9:29室堂

ツワモノは山頂まで2時間切るらしいです
まあ室堂まで2時間半切りが当面の目標ですかね
さて意外と早く着いたし、1人なので行ったことのない大汝に行ってみます

室堂から尾根を一つ乗り越すと大汝がどーんと現れました
大汝へは岩場の急登
こけたら死にます

振り返ると御前峰
10:25大汝峰山頂

ガスって来て寒かったです
社の囲いの中で紅茶を飲んで下ります
下りは30分ぐらい
室堂でゆっくり昼を食べて11:45発
別当出合13:40でした
来たるスキーシーズンへのトレーニングにもなりますし
釣りなら歓迎ですが、クマもいますし、確実に人のいる方へ
思えば雪の無い時に1人で白山を登るのは初めて
ここはタイムトライアルでもしましょう

龍虎さんも怖がった(一本橋は平気らしいが)万里の長城
登山客からクレームがあって作り直したそうです
でも下りは怖いかなあ
8:15甚之助
ここで15分休憩

紅葉はこれぐらい。あと一週間ぐらいかな

雪渓も消えましたね

ツワモノは山頂まで2時間切るらしいです
まあ室堂まで2時間半切りが当面の目標ですかね

室堂から尾根を一つ乗り越すと大汝がどーんと現れました
こけたら死にます

振り返ると御前峰

ガスって来て寒かったです
社の囲いの中で紅茶を飲んで下ります
室堂でゆっくり昼を食べて11:45発
別当出合13:40でした
2009年09月06日
壁登り
2009年07月20日
1年生になったら
ということで、息子と行ってきました、郷土?の山

昼ごろ前線通過予報なので、11時すぎに別当出合発
南竜のテン場につく頃には止んでくれれば、なんて考えてましたが、甘かったようで

中飯場を過ぎると本降り
甚之助手前で雷雨となり、避難小屋に逃げ込みます
昼を食べて回復を待ちますが、雨はひどくなる一方で突風も吹きます
これでは着いてもびしょぬれなので、ビバーク決定
みんなカッパのまま座って休憩するので、床が湿っぽい...
湿度100%ですが、無理矢理テントを張って着替えたら、まあ我慢できる程度でした

穴蔵...
同室は福井からの老夫婦だけというのも幸いでした
ここですし詰めだと悲惨ですな
することも無いので17時半に息子は就寝
よく寝ているので夕飯も無しで、19時頃には寝ました
雨は20時頃まで降っていたようです。夜中に起きると星空も出ていました

朝は雲が多かったですが少し焼けました
昨日の夕飯のはずだったボンカレーを朝からかっ込み出発です

黒ボコに登り

弥陀が原を走り

9時頃室堂
荷物をロビーに置いて御前峰へ

郷土の花も盛り

これが無いと寝れないワンワンも2702メートルへ
室堂でパスタを食べて、観光新道で下りました

終わりかけのササユリ

黄色はニッコウキスゲ、オレンジはクルマユリ、紫はなんでしょう
次回は図鑑が必要ですね
急な別当坂の下りは息子と手をつないでかなり辛かったです
久々に20キロ担いだので今日はヒラメ筋が悲鳴を上げてます
下山後は白峰総湯、たくさんの登山者を洗い流し湯船は白濁してました.....

昼ごろ前線通過予報なので、11時すぎに別当出合発
南竜のテン場につく頃には止んでくれれば、なんて考えてましたが、甘かったようで

中飯場を過ぎると本降り
甚之助手前で雷雨となり、避難小屋に逃げ込みます
昼を食べて回復を待ちますが、雨はひどくなる一方で突風も吹きます
これでは着いてもびしょぬれなので、ビバーク決定
みんなカッパのまま座って休憩するので、床が湿っぽい...
湿度100%ですが、無理矢理テントを張って着替えたら、まあ我慢できる程度でした

穴蔵...
同室は福井からの老夫婦だけというのも幸いでした
ここですし詰めだと悲惨ですな
することも無いので17時半に息子は就寝
よく寝ているので夕飯も無しで、19時頃には寝ました

朝は雲が多かったですが少し焼けました
昨日の夕飯のはずだったボンカレーを朝からかっ込み出発です

黒ボコに登り

弥陀が原を走り

9時頃室堂
荷物をロビーに置いて御前峰へ

郷土の花も盛り

これが無いと寝れないワンワンも2702メートルへ

終わりかけのササユリ

黄色はニッコウキスゲ、オレンジはクルマユリ、紫はなんでしょう
次回は図鑑が必要ですね
久々に20キロ担いだので今日はヒラメ筋が悲鳴を上げてます
2009年05月10日
口三方岳:1269メートル
僕は山登りは嫌いです
スキーとか釣りとか目的があればまだしもただ登るだけなんて考えられません
じゃあなぜ登るかといえば、誰かに誘われたとか、何となく先に見えるところに立ってみたいとか、カップラーメンを美味しく食べたいとか、下山後の温泉とか、結局なんらかの目的を見つけているからかと思います
夏山縦走なんていうのもあこがれますが、いい時期に釣りを捨ててまで行く価値があるとは思えず
こんなところが僕がアルピニストになれないだいたいの理由です
もっとも体力と根性が根本的に不足してますが
さて今回の理由は息子です
小学生になり、今年は夏に白山登ろうか、と話したところとても楽しみにしているようです
日帰りは無理でしょうから南竜テント泊の計画です
それには少しずつトレーニングが必要でしょう
もちろん僕も
やってきたのは近場です
7時50分発
登山口から5分ほど、いきなりの急登
息子ははって登ってました
しばらく雑木林の中の尾根歩き
杉の植林帯に入るといったんなだらかになります
エッチラオッチラ、なえる息子を叱咤しながら超スローペースで上がります
僕はまったく汗もかきません
9時50分岩屋敷
ここで半分だそうです
コースタイムは1時間10分とありますから、かなり遅れてますね
標高1000メートルぐらいからは雪もちらほら
水場まではコースタイム40分のところ30分で
ちょっと眺望が良くなったからでしょうか、息子の気分が上がるとペースが上がります
上の方はカタクリ祭りでした
頂上が近づくと天然のサンカンスギが出てきます
12時前、やっと着きました
振り返ると後方に白山がどーん
なかなかの展望台ですね
山頂でラーメンを食べて、さて下り
結構急なところを登ってきたので、滑るとビビる息子の手を引きながら
15時にやっと車に戻れました
息子は達成感があったようですが、僕はかな〜り疲れましたので温泉の前にちょっと遊びました
やっぱりこっちの方が癒されます
スキーとか釣りとか目的があればまだしもただ登るだけなんて考えられません
じゃあなぜ登るかといえば、誰かに誘われたとか、何となく先に見えるところに立ってみたいとか、カップラーメンを美味しく食べたいとか、下山後の温泉とか、結局なんらかの目的を見つけているからかと思います
夏山縦走なんていうのもあこがれますが、いい時期に釣りを捨ててまで行く価値があるとは思えず
こんなところが僕がアルピニストになれないだいたいの理由です
もっとも体力と根性が根本的に不足してますが
小学生になり、今年は夏に白山登ろうか、と話したところとても楽しみにしているようです
日帰りは無理でしょうから南竜テント泊の計画です
それには少しずつトレーニングが必要でしょう
もちろん僕も
7時50分発
登山口から5分ほど、いきなりの急登
息子ははって登ってました
しばらく雑木林の中の尾根歩き
杉の植林帯に入るといったんなだらかになります
エッチラオッチラ、なえる息子を叱咤しながら超スローペースで上がります
僕はまったく汗もかきません
9時50分岩屋敷
ここで半分だそうです
コースタイムは1時間10分とありますから、かなり遅れてますね
標高1000メートルぐらいからは雪もちらほら
水場まではコースタイム40分のところ30分で
ちょっと眺望が良くなったからでしょうか、息子の気分が上がるとペースが上がります
上の方はカタクリ祭りでした
頂上が近づくと天然のサンカンスギが出てきます
12時前、やっと着きました
振り返ると後方に白山がどーん
なかなかの展望台ですね
山頂でラーメンを食べて、さて下り
結構急なところを登ってきたので、滑るとビビる息子の手を引きながら
15時にやっと車に戻れました
やっぱりこっちの方が癒されます
2008年10月27日
紅葉2008:福井県・取立山
雨予報の日曜日、金沢は暴風
骨折リハビリにと誘ったsaboriさんの村に着くころには小雨が降り出した
登山口の駐車場は10℃ぐらい、カッパに着替えると見事にみんな赤
紅葉の時季なので保護色ということで
つづら折りの登山道をずんずん登って2時間
1300ちょいなのに2000メートル級の雰囲気があります
5歳の息子も元気なので大滝まわりで下山します
台風がなかったということで今年は紅葉が綺麗なようです
ブナやミズナラが多いので「燃えるような」というのにはなりませんねえ
でもこの季節の山歩きはやはり気持ちいい
チーム保護色

滝へ向かう渡渉
流れを見つめるsaboriさんの目は狩人になってました
釣り人らしくよろしいことで
下りは結構長かったけど、全長6キロ
息子も頑張りました
登山口の駐車場は10℃ぐらい、カッパに着替えると見事にみんな赤
紅葉の時季なので保護色ということで
1300ちょいなのに2000メートル級の雰囲気があります
台風がなかったということで今年は紅葉が綺麗なようです
ブナやミズナラが多いので「燃えるような」というのにはなりませんねえ
でもこの季節の山歩きはやはり気持ちいい
チーム保護色

滝へ向かう渡渉
流れを見つめるsaboriさんの目は狩人になってました
釣り人らしくよろしいことで
息子も頑張りました
2007年12月26日
近所で雪遊び:奥医王山
金沢の龍虎さんと近所で遊びました初対面でしたが、釣りの話、雪山の話と話題は尽きず、何よりご近所ですしこれからもお世話になりそうです
さて、今日は時間がないので夕霧峠まで車で上がります
途中からは結構な積雪になりましたが、腹をこすりながら轍を進みます
すごいぞジムニー! 揺れて頭ぶつけますが
夕霧峠からは30分ほどで山頂らしい
はじめシール歩行で登るが、急坂でプチ滑落
あっさりスキーをデポしてツボ足で登る
龍虎さんは「高級」スノーシュー
途中長靴のおじさん二人とすれ違う、地元の人はすごい
話をしながら30分ほど奥医王山の山頂に着きました
櫓があって上に登ると
砺波平野
金沢方面
適度で良い散歩でした。もっと降ったら下から登らなきゃならないけど
龍虎さん、また遊びましょう
途中からは結構な積雪になりましたが、腹をこすりながら轍を進みます
すごいぞジムニー! 揺れて頭ぶつけますが
はじめシール歩行で登るが、急坂でプチ滑落
あっさりスキーをデポしてツボ足で登る
龍虎さんは「高級」スノーシュー
話をしながら30分ほど奥医王山の山頂に着きました
櫓があって上に登ると
砺波平野
金沢方面
2007年10月15日
三方岩岳(1736メートル)
禁漁以来トレッキングが続いています
今日は家族で紅葉先取り
白山スーパー林道からお手軽に登れる場所へ
普通車3150円というスーパーな料金設定だが、軽ならちょっと安く2540円
そこでジムニーに家族と荷物満載
駐車場から道路を渡ると登山道

紅葉真っ盛り、1400メートルぐらいまで降りて来ています
寄り道(長男キジうち)しながら、コースタイム40分を1時間半
まったく疲れませんでした

白山丸見え、北アから御岳までばっちり見えましたが、すぐに雲がかかってしまい写せず
頂上の岐阜側は文字通り岩だけ

なかなかの絶壁でした
天気も良く頂上でゆっくり1時間ほど
帰り道ものんびり1時間
さすが料金払っただけあってラクチンです
それでも貧乏性なので道沿いの露天風呂にも入ってきました

春に来たときは足湯と化してましたが、今日はまじめに?入っている人ばかり
良いお湯ですし、目の前にはイワナ60クラスも
そろそろ釣り行くか
今日は家族で紅葉先取り
白山スーパー林道からお手軽に登れる場所へ
普通車3150円というスーパーな料金設定だが、軽ならちょっと安く2540円
そこでジムニーに家族と荷物満載
駐車場から道路を渡ると登山道

紅葉真っ盛り、1400メートルぐらいまで降りて来ています
寄り道(長男キジうち)しながら、コースタイム40分を1時間半
まったく疲れませんでした

白山丸見え、北アから御岳までばっちり見えましたが、すぐに雲がかかってしまい写せず
頂上の岐阜側は文字通り岩だけ

なかなかの絶壁でした
天気も良く頂上でゆっくり1時間ほど
帰り道ものんびり1時間
さすが料金払っただけあってラクチンです
それでも貧乏性なので道沿いの露天風呂にも入ってきました

春に来たときは足湯と化してましたが、今日はまじめに?入っている人ばかり
良いお湯ですし、目の前にはイワナ60クラスも
そろそろ釣り行くか