amago_fishさんとの月例会第4弾ですあさは前回尺アマゴのライズをみた堰堤へ向かいますが、あいにくエッサー3人組が入ってます
そこで吹き抜ける谷へ移動しますが、やっぱり渇水
雨は大して降ってないようです
水がないと前回同様厳しい釣りとなります
朝のうちになんとか25Upを釣ってとりあえずはひと安心
堰堤下も大物は影を潜めたのか抜かれたのか

最終堰堤を越えてさらに進みますが、反応はチビのみ
引き返した場所から車までたっぷり1時間の川通し下山で疲れました
昼前に場所移動します
ここはかなり下の方、あまり釣りをしている人は見たことがありません
お試しで短い区間を上がってみると
いましたアマゴ、放流もの生き残りです
amago_fishさんは本日もバラし連発
横取りは申し訳ないのですが、釣れてしまうのです
27センチ幅広
よく走りますが5Xなので安心して取れます

抜かれなければ放流魚もこの通り、秋には尺になってくれるはずです
amago_fishさんもなんとか綺麗なアマゴを釣り、堰堤下の流れ込みへ
護岸沿いのちょっと深いポイントでいかにも大きいのが着きそうです
が、何度か流しても反応はありません
ちょうど青空が出てきて日が照りはじめたからでしょうか、いきなり渋くなりました
4、5回流して「移動しますか」、とその前にもう1回と流したら25センチぐらいのが出ました
でもすぐに外れてしまいます
ならばもう1回。今度は2つの流れがぶつかって小さくよれているところ
上からフライが綺麗に流れると、尖った口がぽちょっと出ました
あわせると金色のアマゴが反転、「大きい」
横で観戦していたamago_fishさんも「慎重に!」
アマゴは20メートルほどのプールを縦横無尽に走り回ります
5Xですが潜られれば危険です
こちらに来たかと思うと人影に驚き流れ込みに向かって突っ走ります
バンブーロッドが伸されますが、上手くラインを繰り出せなんとか止めます
ファイトのヤマ場は越えました、あとは寄せるだけと安心していると
すっぽん...
テンションはかかっていたのになぜ外れたのか、やっぱり尺クラスのアマゴは取れないのでしょうか
がっかりですが、また秋まで残ってくれればもっと大きくなるはずです
その後はポツポツ釣ってイブニングになりますが、ハッチがほとんどなく不発
次回は気分転換にちょっと違う地方でも攻めますか
posted by taro at 14:13| 石川 ☁|
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釣行記2008
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